蘭州ラーメンの味を
日本で楽しめるように

当店の店長は、若い頃に中国で暮らした経験があります。当時、店長は学生でお金がありませんでした。そんな中、一杯10元前後でお腹いっぱいに食べられる蘭州ラーメンはまさに救世主でした。また毎日食べても飽きがこず、しかも栄養満点の薬膳料理であることから、いつしか蘭州ラーメンはなくてはならないものになります。

その後店長は自分を救ってくれた蘭州ラーメンを日本の人にもぜひ食べてもらいたいという強い思いが芽生えます。地元で有名な蘭州ラーメン店に弟子入りし、厳しい修行を耐え抜き、本場でも認められる腕を身に付けました。蘭州ラーメンを日本に伝えたいという、店長の熱い思いが今回の功夫ラーメンの開店に至っています。